バイクの任意保険(対人賠償)への加入率を見てみると、自動車が約79%であるのに対して、バイクは約39%。つまり、バイク保有者の任意保険加入率は自動車保有者の約半分であり、とても低いというのが現状です。
しかし、バイクが事故に遭遇する割合は自動車の1.5倍。自動車よりもバイクを運転しているときの方がはるかに危険です。
その主な理由として考えられるのは、バイクが二輪であるという特性から、自動車よりも、転倒、スリップの危険性が高いということ。また、ライダーの 身体を保護する構造がないため、事故の際には身体に直接衝撃を受けることになり、受けるダメージが自動車より大きいということも考えられます。
つまり、バイクに乗るなら、もしものとき自分を守るためにも任意保険に加入する必要性が高いと言えます。
| 保険の種類 | 付保台数 | 普及率 |
|---|---|---|
| 対人賠償保険 | 1,318,784台 | 38.7% |
| 対物賠償保険 | 1,311,697台 | 38.5% |
| 車両保険 | 20,272台 | 0.6% |
*損害保険料率算出機構のホームページより一部抜粋・作成。
【年間事故統計(平成19年)】| 交通事故 発生件数 |
死亡者数 | 負傷者数 | 保有台数 | 免許保有者数 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 全体 | 832,454 | 5,744 | 1,034,445 | 79,371,014 | 79,329,866 |
| 自動車 | 734,990 | 2,013 | 641,907 | 75,872,820 | 76,724,648 |
| バイク | 52,149 | 1,031 | 146,907 | 3,498,194 | 2,605,218 |
*警察庁・日本損害保険協会・自検協のホームページより一部抜粋・作成。
*免許保有者数は平成18年版です。